売り主様からいただくよくあるご質問
ドル高・円安の市況が続いているのでご売却を希望されている方が増えています。そこで売却される売り主様からいただくよくあるご質問をまとめました。
Q:売却の手続きにあたってはハワイへ行く必要はありますか?
A:いいえ、売却手続きは日本にいながら全て行えます。殆どの書類は電子サインでご署名できます。唯一ご足労頂く事は、新しい権利証の公証手続きです。新しい権利証の公証は、アメリカ大使館、又は公証人役場にて行えます。
Q:売却においてかかる費用について教えてください。
A:仲介手数料、エスクロー会社への手数料、権利証保険料、権利証作成費、譲渡税、公証費、シロアリ検査費、測量費(コンドミニアム/タウンハウスの場合は不要)と、登記料がかかります。
■推奨仲介手数料は売却価格の6%(弊社の仲介手数料は3%、買い主の不動産会社は3%)
■エスクロー会社手数料、権利証保険料、権利証作成費、譲渡税、公証費、シロアリ検査費、測量費と、登記料は売却価格の約1.3%が目安です。
Q:売却時にかかる税金について教えてください。
A:取引内容によって譲渡税、譲渡益税、ハワイ州源泉税、連邦源泉税があります。
■ハワイ不動産の取引において「譲渡税」は売り主が支払う事が一般的です。
■「譲渡益税」は譲渡益(Capital Gain)が発生した場合に支払います。
■「ハワイ州源泉税」は売り主がハワイ居住者/ハワイ法人でない場合に売却価格の7.25%が源泉されます。
■「連邦源泉税」は売り主が外国人/外国法人の場合に売却価格の15%が源泉されます。
源泉税は確定申告時に調整され、納税が足りている場合には還付金として戻ってきます。
源泉税について詳しくはハワイ不動産の「源泉税について」をご覧ください。
Q:登記までにどのくらい時間がかかりますか?
A:キャッシュ(現金)でご購入の場合、通常約1ヶ月で登記します。住宅ローンでご購入の場合、通常約1ヶ月半で登記する事が一般的です。
Q:ご購入時の権利証が見当たらないのですが、売却できますか?
A:はい、ご売却できます。ご売却時にエスクロー会社は名義調査を行い、弁護士は名義調査より新しい権利証を作成します。ご購入時の権利証は使用しませんのでご安心ください。
Q:買い主がエスクロー会社に入金された代金はいつ受け取る事ができますか?
A:両者が合意した契約内容に従って買い主はエスクロー会社の信託口座に代金を入金されます。そして、契約上の全ての停止条項がクリアになり、両者が署名した権利証をエスクロー会社が受け取ってから登記所に提出します。登記所での登記手続きが完了しましたら、エスクロー会社は売り主に代金を送金/入金します。
Q:物件の固定資産税の清算はどうなるのでしょうか?
A:エスクロー会社が登記日に合わせて固定資産税を日割り清算されます。
既に納税している場合、エスクロー会社が買い主から徴収し、登記時に売り主へクレジット(返金)します。
まだ納税していない場合、エスクロー会社が売り主から徴収し、ホノルル市に納税します。
Q:現在テナントが物件を賃貸しており、テナントが居たままは売却しづらくなるのでしょうか?
A:賃借人がいながら売却手続きは可能ですが、賃借人の内見協力と、買い主が賃借人の賃貸契約を引き継ぐ事を了承する必要があるため、賃借人がいないほうが売却し易いです。
【補足】
・売却時に買い主に「売り主の開示書」を渡します。過去の修理や交換したものを全て開示するほかに、売り主が物件を最後に訪れた日時と、直近3ヶ月分の電気代の情報が必要です。
・物件点検を終えた買い主から修理依頼、またはクレジット(ディスカウント)を要求される場合があります。通常、物件取り引きは「現状渡し」なので、売り主は修理/ディスカウントする義務はございません。ただ、買い主は契約を解約できる権利があります。よって修理/ディスカウントに応じるかは様々な要因を考慮して検討します。
・売却後にアメリカで確定申告を行います。その際に購入時の「最終清算書」が必要です。
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